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【2025年最新版】初心者から上級者まで完全対応!簿記検定試験ガイド|種類・試験日・合格率・おすすめ資格

簿記の資格は就職や転職に有利なだけでなく、ビジネスパーソンにとって必須のスキルとしても役立ちます。今回は、日本で実施されている主要な簿記検定試験(日商簿記、全経簿記、全商簿記)について、試験日や合格率、検定料など最新情報をまとめました。

日商簿記検定(最もメジャーな簿記資格)

日本商工会議所が主催する簿記検定で、最も認知度が高く、企業からの評価も高い資格です。会計・経理の基礎を学ぶなら、まずは日商簿記から挑戦するのがおすすめです。

検定料(税込)合格率試験日レベル
1級7,850円約10%2月・11月高度な商業簿記・会計学・工業簿記を修得し、企業会計に関する法規を踏まえて経営管理ができるレベル。税理士試験の受験資格が得られる。
2級4,720円約20%2月・6月・11月財務諸表の分析・処理ができるレベル。企業の経理担当者に求められる知識。
3級2,850円約50%2月・6月・11月経理・財務の基本知識を習得し、小規模企業の会計処理ができるレベル。
簿記初級2,200円約50%随時(ネット試験)簿記の基本用語・複式簿記の仕組みを理解できる。
原価計算初級2,200円約90%随時(ネット試験)事業の収益性を把握するための基礎知識を習得。

ネット試験

  • 2級・3級は2020年12月より、随時ネット試験を受験可能に。
  • 簿記初級・原価計算初級はネット試験のみ。

全経簿記検定(年間試験回数が多い)

全国経理教育協会が主催する簿記検定で、年間の試験回数が多いため、学習スケジュールに合わせやすいのが特徴です。

検定料(税込)合格率試験日
上級7,800円約20%2月・7月
1級(商業簿記・会計学)2,600円約40%2月・5月・7月・11月
1級(原価計算・工業簿記)2,600円約60%2月・5月・7月・11月
2級(商業簿記)2,200円約45%2月・5月・7月・11月
2級(工業簿記)2,200円約75%2月・5月・7月・11月
3級2,000円約70%2月・5月・7月・11月
基礎簿記会計1,600円約70%2月・5月・7月・11月
  • 税理士試験の受験資格:全経上級合格者は税理士試験の受験資格が得られる。
  • ネット試験なし:全経簿記はすべて筆記試験で実施。

全商簿記検定(商業高校向け)

全国商業高等学校協会が主催する検定で、主に商業高校の学生向けに実施されます。

検定料(税込)合格率試験日
1級(会計)1,300円40~50%1月・6月
1級(原価計算)1,300円40~50%1月・6月
2級1,300円約50%1月・6月
3級1,300円約60%1月・6月
  • ネット試験なし:全商簿記はすべて筆記試験で実施。
  • 税理士試験の受験資格なし:全商簿記1級では税理士試験の受験資格は得られないので注意。

まとめ|おすすめの簿記検定は?

3つの簿記検定を紹介しましたが、つまり最もおすすめなのは 「日商簿記」 です。

日商簿記がおすすめの理由

  • 認知度・評価が高い:企業の採用で評価されやすい。
  • ネット試験対応:3級・2級の受験がより柔軟に。
  • 上位資格への登竜門:1級合格で税理士試験の受験資格を得られる。

最初に挑戦するなら?

📌 初めてなら3級からスタート!

  • 簿記初心者でも学習しやすく、独学でも合格可能。
  • 実務で役立つ知識が身に付く。

📌 経理・会計の仕事を目指すなら2級!

  • 企業の経理職や管理部門で求められる知識レベル。
  • 転職・キャリアアップに役立つ。

📌 上級資格を目指すなら1級!

  • 公認会計士・税理士を目指すなら必須。
  • 難易度は高いが、学習価値が大きい。

簿記の知識は一生使えるスキルです。自分に合ったレベルから、ぜひ挑戦してみてください!