令和3年10月度の宅地建物取引士試験を受験してきました。
解答速報が出そろったところで自己採点もしましたので、紹介したいと思います。
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公認会計士がなぜ宅建?
10月17日に宅建試験を受けて来ました。
なぜ私が宅建試験を受けたかと言うと、不動産会社の監査をこの度することになり、
不動産業界の知識が欲しいと思ったからです。
宅建試験は不動産業界への就職・転職で持っているのが当然のような資格ですので、
不動産業界では一般的にどのようなルールでビジネスを行なっているかを知りたく、今回受験しました。
自己採点の結果は?
各予備校の解答速報が出そろいましたので、自己採点をしてみました。
今回の試験は各予備校の解答は同じで解答が割れるような問題はありませんでした。
参考にユーキャンさんの解答速報のリンクを貼付しておきます。
今回の試験は去年の10月試験に比べると少し難化した印象でしたが気になる自己採点の結果は、
権利関係 9/14
宅建業法 16/20
法令上の制限 6/8
税その他 6/8
合計37点/50点満点
という結果になりました。
大手予備校の合格ラインが大体35点±1点ということなので、
マークミスがない限り合格という所でしょうか。
8月のお盆あたりから勉強を始めて一時は間に合ないかと思いましたが、一安心です。
また、後日試験の結果発表や私の2ヶ月間での勉強方法についても記事をアップするつもりです。