ロボアドバイザーと新NISAを比較!自分で運用するならどっちがいい?手数料の違いを公認会計士が解説
「投資を始めたいけれど、自分で銘柄や資産配分を選ぶ自信がない」「新NISAは口座だけ開設したものの、何をどれくらいの割合で買えばいいのか決められずにいる」——そんな悩みから、「ロボアドバイザー(いくつかの質問に答えるだけで、自動的に資産運用をしてくれるサービス)に任せてしまったほうが楽なのでは」と考える方は少なくありません。
一方で、「ロボアドバイザーは手数料が高いと聞くし、新NISAの非課税メリットをうまく活かせないのでは」という声もよく耳にします。ロボアドバイザーを使うのと、新NISAで自分で運用するのと、いったいどちらを選べばよいのでしょうか。
この記事では、公認会計士がロボアドバイザーの仕組み(「投資一任型」「アドバイス型」という2つのタイプの違い)から、新NISAへの対応状況、手数料の違いが将来の資産額に与える影響、そしてそれぞれのメリット・デメリットまでを整理し、「どんな人にどちらが向いているか」という視点で中立的に解説します。結論を先にお伝えすると、どちらか一方が絶対的に優れているというものではなく、自分の性格や使える時間、コストに対する考え方によって向き・不向きが分かれます。
なお、本記事で紹介する手数料の水準やサービスの新NISA対応状況は執筆時点の情報です。金融機関・サービスは手数料体系やラインナップを随時見直しているため、実際に利用を検討する際は、必ず各社の公式サイトで最新の情報を確認してください。
まだ新NISAの制度や始め方に不安がある方は、先にこちらの記事で全体像を確認しておくと、この後の内容がより理解しやすくなります。
ロボアドバイザーと自分で運用(新NISA)の比較早見表
まずは、ロボアドバイザーと、新NISAで自分で運用する方法の主な違いを一覧表で確認しましょう。詳しい内容は、この後の各見出しで解説します。
| 比較項目 | ロボアドバイザー | 自分で新NISAを運用 |
|---|---|---|
| 主な手数料水準(年率) | 預かり資産に対して1%程度が一般的 | インデックス型投資信託なら0.1%前後の商品も多い |
| 銘柄・配分を選ぶ手間 | 診断に答えるだけで自動的に決まる | 自分で商品・配分を選ぶ必要がある |
| 資産配分の調整(リバランス) | 自動で行われることが多い | 自分で定期的に見直す必要がある |
| 新NISAへの対応 | 対応するサービスも増えているが非対応の場合もある | 新NISAの非課税メリットを直接活かせる |
| 投資の知識の深まり | 運用を任せるため身につきにくい | 選ぶ過程で自然と身につきやすい |
| 向いている人の傾向 | 手間や時間をかけたくない人、判断に自信がない人 | コストを抑えたい人、学びながら運用したい人 |
※ここでの「ロボアドバイザー」は、資産を預けて運用まで任せる「投資一任型」を主な比較対象としています。ロボアドバイザーには、この投資一任型のほかに「アドバイス型」という提案のみを行うタイプもあり、次の見出しで詳しく解説します。
そもそもロボアドバイザーとは?仕組みをわかりやすく解説
ロボアドバイザーとは、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、その人に合った資産の組み合わせ(ポートフォリオ)をアルゴリズムが自動的に提案・運用してくれるサービスです。株式や債券、金(ゴールド)、不動産など、値動きの異なる複数の資産に自動で分散投資してくれるため、「何をどれくらいの割合で買えばいいかわからない」という初心者の悩みに応える形で普及してきました。
リスク許容度診断に答えるだけで、自動でポートフォリオを組んでくれる
ロボアドバイザーを使い始める際は、まずWeb上でいくつかの質問に回答します。年齢・年収・保有資産・投資の目的、「資産が一時的に◯%値下がりしたらどう感じるか」といった、値下がりにどれくらい耐えられるかを確認する「リスク許容度診断」が一般的な内容です。この回答結果をもとに、その人に適した資産配分(ポートフォリオ)が自動的に決定される仕組みになっています。
決定されたポートフォリオに沿って自動的に買い付けが行われたあとも、相場の変動によって当初の配分から比率がずれてきた際には、自動で元の配分に戻す「自動リバランス」という機能が用意されていることが一般的です。自分で値動きを追いかけたり、売買のタイミングを判断したりする必要がないという手軽さが、ロボアドバイザーの最大の特徴です。
「投資一任型」と「アドバイス型」、2つのタイプがある
ロボアドバイザーには、大きく分けて「投資一任型」と「アドバイス型」という2つのタイプがあります。この違いを理解しておくことが、ロボアドバイザーを検討するうえでの第一歩です。
- 投資一任型:診断結果に基づいて提案されたポートフォリオの内容に了承すると、実際に資産を預け、商品の買い付けから保有中のリバランスまで、運用のすべてを任せられるタイプです。代表的なサービスとして、ウェルスナビやTHEO+ docomoなどが挙げられます。文字通り「おまかせ」で資産運用が完結する手軽さが特徴で、後述するとおり預かり資産に対して手数料がかかります。
- アドバイス型:「あなたに向いている資産配分はこれです」という提案(アドバイス)のみを受け取るタイプで、実際に金融商品を買い付ける操作は、提案内容をもとに自分自身で証券会社の口座から行う必要があります。松井証券の「投信工房」のように、無料で診断・提案を受けられるサービスもあります。運用そのものを任せるわけではないため、投資一任型に比べて利用コストを抑えやすいのが特徴です。
同じ「ロボアドバイザー」という言葉でも、この2つはサービスの性質がかなり異なります。本記事における「ロボアドバイザー vs 自分で運用」という比較は、主に「投資一任型ロボアドバイザー」と「自分で新NISAの商品を選んで積み立てる方法」との対比を指しています。アドバイス型ロボアドバイザーは、いわば「自分で運用する際の判断材料を、無料のツールでサポートしてもらう」という位置づけに近く、この記事の後半で「中間の選択肢」としても改めて紹介します。
ロボアドバイザーは新NISAに対応しているのか
「ロボアドバイザーでも新NISAの非課税メリットを使えるのか」は、多くの方が気になるポイントです。結論として、一部のロボアドバイザーは新NISA向けのプランを用意していますが、対応状況はサービスによって異なり、断定的なことは言いにくい分野です。
新NISA対応のサービスも増えているが、非対応のサービスも多い
近年は、新NISA向けのプラン・コースを用意する投資一任型ロボアドバイザーも増えてきています。たとえばウェルスナビには新NISA口座に対応した「おまかせNISA」というプランが用意されており、THEO+ docomoにも新NISAに対応したプランがあります。
一方で、通常の課税口座(特定口座・一般口座)での運用のみに対応しており、新NISA口座には対応していないロボアドバイザーサービスも依然として多いとされています。「ロボアドバイザーを使えば、自動的に新NISAの非課税枠を活用できる」とは限らない、という点は、あらかじめ理解しておく必要があります。利用を検討しているサービスが新NISAに対応しているかどうかは、必ず各社の公式サイトで確認しましょう。
対応していても、通常の運用とは商品や仕組みが異なる場合がある
注意したいのは、新NISAに対応しているロボアドバイザーであっても、通常の(課税口座での)運用とまったく同じ商品・同じ仕組みで運用されるとは限らないという点です。新NISA口座で購入できる商品には制度上の制約があるため、新NISA向けのプランでは、通常のプランとは一部異なる投資信託やETF(上場投資信託。株式のように取引所でリアルタイムに売買できる投資信託)を組み合わせて運用したり、新NISA口座と課税口座を併用しながら資産全体のバランスを取ったりする仕組みを採用しているケースがあります。
また、新NISA対応プランであっても、手数料体系が通常のプランとまったく同じとは限りません。「新NISAに対応しているから、通常のロボアドバイザーと同じ感覚で選べる」と決めつけず、対応の有無だけでなく、対象となる商品や手数料の仕組みまで確認したうえで判断することをおすすめします。
手数料を比較―ロボアドバイザー年率1%程度 vs 自分で運用0.1%前後
ロボアドバイザーと自分で運用する方法を比べるうえで、最も大きな差になりやすいのが手数料です。
ロボアドバイザーの手数料水準
投資一任型ロボアドバイザーの手数料は、預かり資産に対して年率1%程度が一般的な水準とされています(消費税を含めて1.1%程度という表示をしているサービスもあります)。長期間の利用や預かり資産の金額に応じて手数料がやや引き下げられる仕組みを用意しているサービスもありますが、それでも年率0.7〜1%程度の水準にとどまることが一般的です。
一方、アドバイス型ロボアドバイザーは、診断・提案自体を無料で提供しているサービスが多く、この場合の追加コストは実質的にかかりません(実際に購入する投資信託には、次に説明する信託報酬が別途かかります)。
新NISAで自分でインデックス投資信託を積み立てる場合のコスト
新NISAのつみたて投資枠などを使って、自分でインデックス型投資信託(市場全体の値動きを示す指数に連動することを目指す投資信託)を選んで積み立てる場合にかかるコストは、「信託報酬」と呼ばれる手数料です。信託報酬とは、投資信託を保有している間、運用会社などに支払い続けるコストのことで、保有額に対して年率で計算されます。
近年は運用会社間の競争もあり、信託報酬が年率0.1%前後、商品によってはそれを下回る水準のインデックス型投資信託も数多く登場しています。ロボアドバイザーの手数料(年率1%程度)と比べると、10倍近い差になることも珍しくありません。
手数料の差が将来の資産額に与える影響(試算イメージ)
手数料の差は一見小さく見えますが、長期間にわたって毎年かかり続けるコストであるため、複利の効果によって将来の資産額に無視できない影響を与えます。
あくまで一定の前提を置いた試算ですが、毎月3万円を20年間積み立て、手数料控除前のリターンを年率5%と仮定した場合、手数料の違いによって最終的な資産額は次のように変わります(この年率5%という数字はあくまで試算のための一例であり、将来の運用成果を保証するものではありません)。
| 比較項目 | 信託報酬 年率0.1%で運用した場合 | ロボアドバイザー手数料 年率1%で運用した場合 |
|---|---|---|
| 20年間の積立元本 | 720万円 | 720万円 |
| 手数料控除後の想定利回り | 年率4.9% | 年率4.0% |
| 20年後の資産額(試算) | 約1,200万円 | 約1,090万円 |
手数料の差はわずか0.9ポイントですが、20年という長期間の複利効果によって、最終的な資産額に100万円以上の差が生まれる可能性がある、という試算になります。実際には、ロボアドバイザーと自分で運用する場合とで保有する資産の種類や比率(株式・債券などの配分)が異なることも多く、手数料控除前のリターン自体が同じになるとは限りません。あくまで手数料の差だけに着目した一つのイメージとして参考にしてください。
もちろん、ロボアドバイザーの手数料には、自動リバランスや資産配分の見直しといった「手間を省いてもらう対価」が含まれていると考えることもできます。単純に手数料の高低だけで判断するのではなく、その対価としてどれだけの手間や時間を節約できるかもあわせて考えることが大切です。
ロボアドバイザーのメリット・デメリット
メリット:診断に答えるだけの手軽さと自動リバランス
ロボアドバイザー(特に投資一任型)の最大のメリットは、投資の知識がなくても、診断に答えるだけで複数の資産に自動的に分散投資されたポートフォリオをすぐに持てる手軽さです。銘柄選びに時間や労力をかけたくない人、何を選べばいいか自信が持てない人にとっては、心理的なハードルの低さにつながります。
また、相場の変動によって資産配分の比率が崩れた際に、自動でリバランスしてくれる点も見逃せないメリットです。リバランスの重要性は理解していても、自分で定期的に見直し・売買をするのは意外と手間がかかり、つい後回しにしてしまいがちな作業でもあるため、これを自動化できる価値は小さくありません。
デメリット:手数料が割高になりやすく、新NISAとの相性に制約がある場合も
一方でデメリットとして挙げられるのが、前述のとおり手数料が自分で運用する場合に比べて割高になりやすい点です。長期的に見ると、この手数料差が将来の資産額に与える影響は小さくありません。
また、新NISAに対応していないサービス、あるいは対応していても商品やプランが限定的なサービスも多いため、新NISAの非課税メリットを最大限に活かしたいと考えている方にとっては、選べるサービスの幅が狭まる可能性があります。加えて、運用をすべて任せる分、どのような資産にどれくらいの割合で投資しているのかという理解が深まりにくく、投資の知識を身につけたいと考えている方にはやや物足りなく感じられるかもしれません。
自分で新NISAを運用するメリット・デメリット
メリット:手数料を抑えられ、非課税メリットを活かしやすい
自分で新NISAの商品を選んで運用する最大のメリットは、前述のとおり手数料を大きく抑えられる可能性がある点です。信託報酬の低いインデックス型投資信託を選べば、ロボアドバイザーに比べて年率で1ポイント近いコスト差が生まれることもあり、長期的な資産形成において有利に働きやすいと考えられます。
また、新NISAの制度(つみたて投資枠・成長投資枠)を直接活用できるため、非課税メリットを自分の希望する形で活かしやすいという特徴もあります。加えて、商品を選ぶ過程で、投資信託の種類や信託報酬、資産配分の考え方について自然と学ぶ機会が増えるという副次的なメリットもあります。
デメリット:銘柄選び・配分決定・リバランスをすべて自分で行う必要がある
一方でデメリットは、商品選び・資産配分の決定・買い付け・定期的なリバランスといった一連の作業を、すべて自分の手と判断で行う必要がある点です。特に相場が大きく変動した局面では、当初決めた配分から比率がずれていないかを自分で確認し、必要に応じて調整する作業を怠ると、意図しないリスクを取り続けてしまう可能性があります。
また、値動きに一喜一憂して感情的な売買をしてしまったり、逆に何も手を付けないまま放置してしまったりと、「自分で判断できる自由」が、そのまま「判断ミスのリスク」につながりやすい側面もあります。コツコツと学びながら、淡々と運用を続けられる自信や習慣が求められる方法だと言えるでしょう。
どちらが向いている?タイプ別の考え方
ここまでの内容を踏まえて、どんな人にロボアドバイザーが向いていて、どんな人が自分で運用するのに向いているのか整理します。断定的に「絶対にこちらがいい」と言えるものではなく、自分の性格や状況に当てはめる目安として参考にしてください。
ロボアドバイザー(投資一任型)が向いている人
- 投資の知識がほとんどない、または学ぶ時間を十分に取れない人
- 銘柄や資産配分を自分で決めることに強い不安がある人
- 相場の変動を見て感情的に売買してしまいがちな自覚がある人
- 手数料を払ってでも、リバランスなどの手間を丸ごと任せたい人
自分で新NISAを運用するのが向いている人
- 手数料などのコストをできるだけ抑えたい人
- 投資信託や資産配分について、自分でも学びながら運用したい人
- 新NISAの非課税メリットを最大限に活用したい人
- 淡々と積立投資を継続できる自信がある人(または、それを習慣化したい人)
アドバイス型ロボアドバイザーという「中間の選択肢」も
「ロボアドバイザーの手軽さも魅力だけど、手数料はできるだけ抑えたい」という方には、前述のアドバイス型ロボアドバイザーを活用するという選択肢もあります。無料の診断で自分に合った資産配分の目安を確認したうえで、実際の商品は新NISA口座で自分で購入する、という組み合わせです。
この方法であれば、配分を考える手間は診断ツールに助けてもらいながら、購入する商品自体は低コストなインデックス型投資信託を新NISA口座で選ぶことができ、投資一任型ほどの手数料をかけずに「自分で運用する不安」をある程度軽減できる可能性があります。ロボアドバイザーと自分で運用する方法は、必ずしもどちらか一方を選ばなければならないものではなく、こうした組み合わせ方も検討の余地があるでしょう。
ロボアドバイザー・自分で運用でよくある誤解と注意点(公認会計士としての視点で解説)
ロボアドバイザーと自分で運用する方法を比較検討する際に、陥りやすい誤解や注意点を、公認会計士としての視点で整理します。
- 「ロボアドバイザーなら絶対に損をしない」と誤解する:ロボアドバイザーは分散投資や自動リバランスによってリスクを抑える工夫がされていますが、値動きのある資産に投資する以上、元本を保証するものではありません。相場の下落局面では、投資一任型であっても資産評価額が減る可能性があります。
- 「新NISAで自分で運用すれば、必ずロボアドバイザーよりお得」と思い込む:手数料の面では自分で運用するほうが有利になりやすい傾向がありますが、リバランスを怠ったり、感情的な売買を繰り返してしまったりすると、手数料の差以上に成果が伸び悩む可能性もあります。コストの低さだけでなく、自分が継続して運用できるかどうかも判断材料に含めましょう。
- ロボアドバイザーはすべて新NISAに対応していると誤解する:前述のとおり、新NISAに対応していないロボアドバイザーも多く、対応していても商品や手数料の仕組みが通常のプランと異なる場合があります。利用を検討する際は、必ず個別のサービスの公式サイトで新NISA対応の有無と内容を確認しましょう。
- 手数料の高さだけでロボアドバイザーを否定してしまう:ロボアドバイザーの手数料には、診断・自動リバランス・感情的な判断の排除といった付加価値が含まれていると考えることもできます。「自分で運用する時間や自信がない」という状況であれば、手数料を払ってでも運用を継続できることのほうが、長期的にはプラスに働く可能性もあります。
- 比較検討せず、雰囲気だけで選んでしまう:ロボアドバイザー・自分で運用のどちらも、それぞれにメリット・デメリットがあります。口コミやイメージだけで決めるのではなく、自分の性格・使える時間・コストに対する考え方を踏まえて選ぶことが大切です。
まとめ:「手軽さ」を取るか「コストと納得感」を取るか
ロボアドバイザーと、新NISAで自分で運用する方法について、本記事のポイントを整理します。
- ロボアドバイザーには、運用まで任せる「投資一任型」と、提案のみを受け取る「アドバイス型」の2種類があり、手数料や自由度が大きく異なる
- ロボアドバイザーは新NISAに対応するサービスも増えているが、非対応、または対応していても商品・仕組みが通常のプランと異なる場合がある点に注意が必要
- 手数料は、投資一任型ロボアドバイザーが年率1%程度、新NISAで自分で選ぶインデックス型投資信託は年率0.1%前後の商品も多く、長期的には無視できない差になりうる
- ロボアドバイザーは手軽さ・自動リバランスが魅力、自分で運用する方法は低コスト・非課税メリットの活かしやすさ・学びの深さが魅力で、どちらが優れているとは一概に言えない
- 「手間や不安を減らしたい」人にはロボアドバイザー、「コストを抑えて自分でも学びたい」人には自分で運用する方法が向いている傾向があり、アドバイス型ロボアドバイザーという中間的な選択肢もある
投資の第一歩として、自分の性格や生活スタイルに合った方法を選ぶことが、長く続けるための一番のコツです。どちらを選ぶにしても、投資は自己判断・自己責任が前提であることを忘れず、無理のない範囲から始めてみてください。
なお、この記事で扱ったのはあくまで「どの方法で運用を始めるか」という入り口の話です。コツコツ積み立てた資産が育ってきたら、今度は「いつ・どのように取り崩すか」という出口戦略も考える必要が出てきます。将来の取り崩し方の考え方については、以下の記事で詳しく解説していますので、資産形成が進んだ際にはあわせて参考にしてください。
投資を始めるにあたって、その他の疑問が残っている方は、以下の記事でも投資初心者からよく寄せられる質問にまとめて回答していますので、参考にしてください。
※本記事は一般的な情報を解説するものであり、特定のロボアドバイザーサービスや金融商品への投資を推奨するものではありません。手数料水準やサービス内容は執筆時点の情報のため、実際の利用を検討する際は、必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。投資は自己判断・自己責任で行っていただき、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
【筆者プロフィール】現役監査法人勤務の公認会計士。CPAラボ(cpalabo.com)にて会計・簿記・キャリア・お金に関する情報を発信中。


